展覧会延期のお知らせ
-お楽しみ-
延期展覧会の作品より数点を、
先生のコメントと共にご紹介しております。
下記URLよりごらんくださいませ。

その1 奈良平宣子・長野訓子・橋本リサ展
https://gionkonishi.com/otanoshimi-1.html

その2 芹沢銈介展、その3 丹羽シゲユキ展
https://gionkonishi.com/otanoshimi-2-3.html

その4 長谷川政弘・山本佳子展 6月中更新予定

花見小路は静かです。
静けさの向こうにこのような恐ろしいものが潜んで
いたとは。ほんの1ヶ月前のことです。
「お手にとってどうぞー」作品と触れ合うことから
楽しみが始まると、楽空間祇をん小西を続けてまい
りました。小さい頃「お手てをお洗い!うつるえー」
とよく言われたことを思い出します。見えないものと
戦うために素直に「はい!」と。
いつまでかかりますかご機嫌が収まるまでのこの間、
物事を見直す時間にしたく思います。
展覧会延期でご迷惑おかけいたしますがご了承くださ
いますようにお願い申します。

  
2020年4月 小西いく子

2020年05月30日 - 2020年06月07日
丹羽シゲユキ
2021年5月に延期
[ 陶 ]

1978年 北海道札幌市に生まれる
2003年 京都精華大学大学院芸術研究科造形専攻陶芸コース修了
現在、北海道札幌市にて制作
 
主な個展
2002年 ギャラリーマロニエ/京都(03年05年)
2006年 SAVOIR VIVRE/東京(07年10年14年16年18年)
2011年 GALLERY創/北海道(18年)
2012年 EN陶REZ/兵庫(17年)
2012年 SILVER SHELL/東京(19年)
2013年 space SYMBIOSIS/北海道(14年15年)
2015年 日本橋三越本店本館6階アートスクエア/東京
2016年 楽空間祇をん小西/京都
2016年 CONTEXT-S/北海道
 
主なグループ展等
2004年 京都府美術工芸新鋭選抜展〜新しい波2004〜/京都文化博物館(06年)
2006年 磁器のうつわ展/多治見市文化工房ギャラリーヴォイス・岐阜
2010年 試みの茶事・北の丸大茶会/東京国立近代美術館工芸館
2014年 北と手仕事2014さわやぐかたち/札幌芸術の森工芸館
2015年 かなざわ燈涼会・金澤今色/菊乃や・石川
2017年 第12回パラミタ陶芸大賞展/パラミタミュージアム・三重
2017年 茶陶の現在ー2018萩ー/山口県立萩美術館浦上記念館・山口
2018年 白いうつわ十人一色II/柿傳ギャラリー・東京
2018年 丹羽シゲユキーはなつづりー髙間智子白磁彩磁展・日本橋三越本店本館6階アートスクエア
2019年 美の予感2019-∞directions-/髙島屋美術画廊巡回・東京、大阪、京都、愛知
2019年 生まれ変わる伝統・イセコレクション所蔵 現代日本の工芸品/香港大學美術博物館
 
主なアートフェア等
2012年 ART GENT/ベルギー(SILVER SHELLより出品)
2015年 AAF humblug/ドイツ(SILVER SHELLより出品)
2015年 アートフェア札幌(ギャラリー点より出品)
2016年 アートフェア東京(日本橋三越美術部より出品)
2016年 SOFA CHICAGO2016(現代美術艸居より出品)
2018年 PLAS2018 contemporary art show(SILVER SHELLより出品)
 
主な公募展等
2009年 第5回雪のデザイン賞 奨励賞
2014年 クラフトで乾杯! 審査員特別賞
2016年 第1回日本陶磁協会現代陶芸奨励賞北海道展 現代陶芸奨励賞
2016年 現在形の陶芸萩大賞展Ⅳ 入選(19年・入選)
2018年 第5回陶美展 入選
2018年 第58回東日本伝統工芸展 入選
2018年 第11回現代茶陶展 入選(19年20年・入選)

  

前回(2016年)の小西での個展のおり
シゲユキさんより頂いたコメント。
「北海道に仕事場を移して今年で9年。
この9年間、失った生命や新しく宿った生命
生きていくことの大切さを強く体感しました。」
祇をん小西では今回の展覧会を流行り病の影響で
1年延期とさせていただきました。
さてこの1年間のお想いは────
                 小西いく子
 
<前回(2016年)コメント>
京都での展覧会は10年ぶり緊張しています…
北海道に戻って制作を続けていくうちこの地に
根を下ろした作家になりたいと強く想う日々…
丁寧に削り出していく行程がとても楽しい…
 
工房の前庭に30年前に植えられたのリンゴの
木芽吹いています。北の地の春のはじまりです。
札幌郊外 白石の工房でお話をうかがいました。
貫禄のついたタンバリン、お楽しみに

  
小西いく子

ここ数ヶ月の間で「自粛」「STAY HOME」という言葉を毎日のように耳にします。
作品制作に集中する時は篭ることが多く、耳にする言葉は集中力を切らさないために心掛けていることですが、ここ数ヶ月の間での心掛けの捉え方が大きく変わりました。
改めて工房に入って足元を見ることが増え、これまでの制作姿勢や日常の過ごし方を改めて自問自答するようになっています。
今月から開催予定でした個展は来年の5月に延期となりましたがそれまでの間、素材との対話や触れ合い、作品制作への愛情を絶やすことなく忘れずに来年の個展では沢山の皆様の心に響く作品を提示することが出来ればと思っております。

               丹羽シゲユキ
 
<前回(2016年)コメント>
北海道に仕事場を移して今年で9年。
この9年間、失った生命や新しく宿った生命
生きていくことの大切さを強く体感しました。
 
碗型に得た一塊の磁器土を
ひとつひとつ削り出すことで形を興していき
その時、起こった出来事や憧れたこと、感動したこと
を素材と対話をしながら織り交ぜ、自分なりの生命の形を
残していけるよう日々模索しています。
 
11年ぶり京都での個展。
御高覧よろしくお願い致します。
 
               丹羽シゲユキ