13:00-19:00(最終日17:00まで)
光島和子
[ ガラス、ジュエリー ]
山櫻が好きです。
艶やかな赤い若葉とひとえの可憐な花が一緒に咲くのが。
藤、都忘れ、菖蒲、山吹、紫陽花———身近に一輪をぜひ。
あなたは?
光島先生のシンプルな花器に選ばれるお花はなにかしら。
小西いく子
Biography
作家略歴
ガラスジュエリーで独自のスタイルを確立。現在は個展を中心に活動。 ほかに、木や紙とガラスを組み合わせたオブジェなども発表。 | |
1990 | 現代日本ジュウリー展 リュクサンブール美術館・パリ |
1994 | 日本のガラス展 ヘラーギャラリー・ニューヨーク |
1998 | Jewelry Moves スコットランド国立美術館・エディンバラ |
2007 | "ジュエリーの今 変貌のオブジェ"国立近代美術館・東京 |
2009 | "Glass Wear" Museum of Arts & Design・ニューヨーク |
2015 | "ART FAIR TAKAO 2015" 台湾 |
収蔵 | コーニングガラス美術館・ニューヨーク |
Museum of Arts & Design・ニューヨーク | |
スコットランド国立美術館・エディンバラ | |
著書 | GLASS JEWELLERY < Bee Books > |
ガラスジュエリー/シェイクスピアの男と女 < ラトルズ > |
From the artist
作家より
友人や身近な人に会えない今の暮らしの中で、変わったことがある。
我が家の居間の花器に欠かさずある元気な花や緑。
彼らも私と同じ様に息をしている。
急にカラフルな一輪挿しをいっぱい作りたくなり、
マスクをはずせない外出に、めずらしく小ぶりなリングがほしくなりました(笑)
気をつけ乍ら、久しぶりの再会が出来ますよう。
光島和子