2020/05/16 〜 2020/05/24
延期 2020年10月
芹沢銈介
[ 染・絵 他 ]


1895(明治28) 静岡市の呉服商の次男に生まれる
1916(大正5) 東京高等工業学校図案科 卒業
1917(大正6) 静岡県立工業試験場の技師として、
     工芸品の図案指導を行う
1924(大正13) 大阪府立商工奨励館図案課に勤務。
     伊勢白子の伝統的型紙制作を研究する
1927(昭和2) 柳宗悦の著作を読んで、
     民藝運動に参加する
     御大礼記念国産振興博覧会で沖縄の
     紅型(びんがた)を知り、型染研究を始める
1934(昭和9) 静岡から東京蒲田に移住。
     国画会を中心に活躍する
1949(昭和24) 女子美術大学教授に就任
1956(昭和31) 型絵染の重要無形文化財保持者
     (人間国宝)に認定される
1976(昭和51) 文化功労者となる。
     パリ国立グラン・パレで「芹沢銈介展」を
     開催する
1983(S58) フランス芸術文化勲章を授与される
1984(S59) 4月5日逝去。正四位に叙せられ、
     勲二等瑞宝章を受ける

  

 明治、大正、昭和と3代にわたりの活躍は令和を生きる私たちには遠い人のように感じます。
 その人となりは工芸家でもあり、『もうひとつの創造』と呼びさまざまなジャンル、国、時代など多岐にわって膨大な量を集めた収集家でもあります。
 型絵染めを始め、板絵、ガラス絵その他建築設計までの幅広い日本の代表的な工芸家の作品を、延期になりました今秋、祇をん小西で身近でごらんいだだける事を願って───

  
小西いく子

延期展覧会の作品より数点をご紹介しております。
下記URLよりごらんくださいませ。
https://gionkonishi.com/otanoshimi-2-3.html