清水志郎

[ 陶 ]

もう立派なお父さんなのになぜか志郎くんと親しく呼んでしまいます。祇をん小西を初めてからずっと見続けている作家、 オブジェから器物へと作品が変化して早くも10数年たちました。土にこだわりしっかりと確実に自分の歩みを続けておられるのは大変楽しみです。志郎くんの作品に会いにお出かけください。

小西いく子

From the artist


作家より

初めての個展をさせてもらってはや12年。3年に一回自分を確かめる場所でもあります。進む道はこっちでいいのか、腕は上がっているのか、毎回、緊張感と新鮮な気持ちで挑ませてもらっています。思えば、初めての時から、「いま一番興味あることをやってください、一点でもいいご自分の納得いくものを是非に」、と、いつも仰る。その懐はふかく、ときに厳しくやさしい。今回も初心に返り、気を引き締めていきたいと思います。
掘ってきた土を、庭で焼いて展示します。どうぞよろしくお願いいたします。        清水志郎