2015.3.3(火) - 2015.3.8(日) 古伏脇司/小西いく子 [ 漆 はな ] 冬眠から目覚めた楽空間 桃の節句、花が咲きます。東京から漆作家古伏脇司先生にお越し頂きました。久しぶりの京都花とのコラボレーション。弥生の一日ぜひお出かけくださいませ。お待ちしております。 小西いく子 From the artist 作家より 空間について絵を描く友人と話をしたことがある。彼は表現の中の空間を話していて、私は表現をとりまく空間の話をしていた。 しばらく話して互いに気づき、意識している事でひとつの言葉も違うものになるのだなと思った。その会話が印象深い。 祇をん小西は表現をとりまく空間としてあるだけでなく、空間自体が時間をかけて作られてきた表現そのものにも思える。 表現を感じる空間での花のアートと漆のアート。とても楽しみであると同時に冒険でもあると思っている。 古伏脇司
From the artist
作家より
空間について絵を描く友人と話をしたことがある。彼は表現の中の空間を話していて、私は表現をとりまく空間の話をしていた。
しばらく話して互いに気づき、意識している事でひとつの言葉も違うものになるのだなと思った。その会話が印象深い。
祇をん小西は表現をとりまく空間としてあるだけでなく、空間自体が時間をかけて作られてきた表現そのものにも思える。
表現を感じる空間での花のアートと漆のアート。とても楽しみであると同時に冒険でもあると思っている。
古伏脇司