清水志郎

[ 陶 ]

楽空間三回目登場の志郎クン。「ありのままの自分を見つめる…ことで作品を作り続けてきました。前回までは釉薬との出会い、そして自然がなす美しさを求めてきました。今回は造形に主眼をおくように…。」30歳を前にしてゆっくり語る志郎クンでした…。さてどのような変化が?

小西いく子

From the artist


作家より

小西さんとこで三回目の展覧会。前回のタイトル「感情の中の真実」に続き今回のタイトルは「ありのままを」です。私の作品作りは感情や衝動を大切にし、またそれに正直にありたいと考えています。先ずは自分のありのままを受け止め、そして見つめる。その作業です。