楽空間 祇をん小西

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民藝<br><br>河井寛次郎 濱田庄司<br><small>上田恒次 生田和孝 六代水野半次郎</small>

左 河井寛次郎  草絵扁壷    高さ25.7×幅21.5 cm
右 濱田庄司   柿釉赤絵花瓶  高さ26.5×幅19.3 cm

OP/13:00〜CL/19:00 最終日17:00まで 会期中無休

民藝

河井寛次郎 濱田庄司
上田恒次 生田和孝 六代水野半次郎

Mingei - Kanjiro Kawai, Shoji Hamada, Tsuneji Ueda, Kazutaka Ikuta, 6th Hanjiro Mizuno

[ 陶 ]

From the gallery


ギャラリーより

祇をん小西 弥生3月恒例の民藝展です。河井寛次郎さんに加えて濱田庄司さんに焦点を当ててです。「さん」付けで呼ぶなんて!1900年前半の近代美術工芸の偉大なる作家たち 身近な生活の中で使えるもの一ー中心なのであえて呼ばせていただきました。楽空間で是非お手にとってお楽しみください。

小西いく子

Biography


作家略歴
河井寛次郎
1980 (明治23) 8月24日島根県安来に生まれる
松江中学校卒業ののち、東京高等工業学校窯業科に入学。
1914 (大正3) 京都陶磁器試験所に入所
1920 (大正9) 現在の記念館の地、五条坂に住居と窯を持ち独立、 つねと結婚。大正13年には娘・須也子をもうける
1921 (大正10)「第一回創作陶磁展」を開催
以降生涯にわたり、作品を発表。
作風は大きく三期に分けられる。中国古陶磁を範とした初期、「用の美」の中期、「造形」の後期。
1937 (昭和12) 自らの設計により自宅を建築(現在の記念館)
1966 (昭和41) 11月18日、76歳で亡くなる
 
濱田庄司
1849 (明治27)神奈川県高津村溝ノ口の母の実家で生まれ、10歳の時に東京芝の両親の家に戻る
1916 (大正5)東京高等工業学校(現東京工業大学)窯業科を卒業。
2年先輩である河井寬次郎とともに京都市立陶磁器試験場に勤務。この頃、柳宗悦らを知る。
1920 (大正9)帰国するバーナード・リーチに同行して渡英。
セント・アイヴスで作陶しながら、英国の伝統的陶技や理念を学ぶ。
1924 (大正13)帰国、沖縄の壺屋窯などで学んだ後、栃木県益子に居を構え、民藝運動を推進した。
各地の民窯を訪れ、民藝雑器の素朴で逞しい美を吸収し、重厚で力強い作風を確立。
1955 (昭和30)国指定重要無形文化財保持者に認定。柳の跡を引き継ぎ、日本民藝館の第2代館長を務めた。
1978 (昭和53)没(享年86)