楽空間 祇をん小西

現在の展覧会

Current Exhibition

les grandes vacances -夏休み-

les grandes vacances -夏休み-

[ ミクストメディア ]

13:00-19:00(最終日17:00まで)会期中無休

ちっちゃい時から美術に触れて楽しんで欲しい─ 。
ご縁が結べました。
京都国際フランス学園の小学生から中学生の皆様です。
祇をん小西始めて一番若手の作り手を迎えます。
絵あり、アニメーション作品あり。
クーラーの風でなく部屋を通り抜ける風、
夏座敷の楽空間はきっと気持ちいいですよ。
みなさんをお誘いになってぜひ!!
小西いく子
 


 
Les Grandes Vacances -夏休み- は、京都国際フランス学園Lycée Français International de Kyotoの子供たちの作品の展覧会です。

日本に初めて訪れた2001年から存じ上げています
祇をん小西さんでこのような展覧会を開催させていただきうれしく思います。

アニメーションをテーマにした子供たちの共同作品作りは、簡単ではなく、粘り強く取り組む必要がありましたが、
結果は、想像もしていなかったような驚く作品を作り上げてくれました。
イメージが仕上がるにつれ、大人の意図からは解き放されていること、
そして、子供たち自身の意図からも解き放されていることに気づかされます。

ここに集められたオブジェや映像作品は奇妙で面白く、そして遊ぶ喜びにみちています。

この夏、この展覧会をみなさまにご覧になっていただけることを嬉しく思います。
いっしょに夏休みに出かける時と同じようなフレッシュで楽しい気持ちになっていただけることを願っています。

京都国際フランス学園 美術講師 ブルノ・ボテラ
 



Les Grandes Vacances – est une exposition d’œuvres réalisées par les élèves du Lycée Français International de Kyoto.

Nous sommes heureux de montrer ces travaux dans la galerie Gion Konishi (que je fréquente depuis 2001).

Ces œuvres ont été principalement réalisées sur le thème de l’animation, ce qui n’était pas facile et demandait de la patience.

Comme c’est souvent le cas dans le domaine de l’animation, les résultats obtenus ont toujours été surprenants, inattendus.

Les objets et les œuvres vidéo rassemblés ici sont étranges, pleins d’esprit et révèlent un plaisir constant à jouer.

Pendant les cours, au fur et à mesure que ces images apparaissaient, nous avons toutes et tous remarqué qu’elles se libéraient en quelque sorte non seulement des intentions du professeur, mais aussi de celles des élèves.

Nous sommes heureux de partager ces œuvres avec le public dans cette exposition qui ouvrira cet été. Nous espérons qu’elle saura transmettre ce même sentiment frais et joyeux que chacun peut ressentir lors d’un départ en vacances.

Bruno Botella professeur d’arts plastiques au Lycée International Français de Kyoto



Les Grandes Vacances – Summer Holidays – is an exhibition of students’s artworks from the Lycée Français International de Kyoto. 

We are happy to show these works in the Gion Konishi gallery (which I know since 2001).

These artworks were mainly made towards the theme of animation, which was not easy and required patience. As it is often the case in the field of animation, the results obtained were always surprising, unexpected.

The objects and the video works collected here are strange, witty, and reveal a constant pleasure to play. 

During the classes, as these images slowly appeared, we all noticed that they were somehow freeing themselves not only from the teacher’s intentions, but  also from those of the students.

We are glad to share these works in this exhibition that will open this summer. We hope the show will give this same fresh and joyful feeling that everyone can feel when leaving on vacation.

Bruno Botella arts teacher at the Lycée International Français de Kyoto


 
写真作品:小学生たちのアニメ作品「avenue électrique」のワンシーン
still from the video animation “avenue électrique” made by the students


Special thanks
Lycée français international de Kyoto 京都国際フランス学園,
Institut français アンスティチュ・フランセ関西

次回の展覧会

Previous Exhibition

出井豊二

出井豊二

[ はり絵 ]

13:00-19:00(最終日17:00まで)会期中無休

京阪電車の中に飾られていた町家の絵をたびたび眺めていました。
「それ僕のはり絵の作品です———」と出井先生 楽空間にお迎えします。
家の中で町家のはり絵の展覧会は3年ぶりとか。
季は祇園祭、こちらも3年ぶり。おみこっさんも渡御されるそう。
コンコンチキチンコンチキチン、鉾のお囃子、賑やかでよろしおすなあ—
八坂大神様、今年は本気で悪病退散お願いします!
小西いく子

作家より

From the artist

四半世紀に亘り独自の技法による貼り絵を制作してきました。対象とした京町家は、今なお現役として商いや住まいとして使われているところも多く、その佇まいからは、京都で醸成された伝統や文化、歴史の中で受け継がれてきた京の町衆の美意識が息づいています。
京都では近年、町家が次々に取り壊されています。
京都の景観を形成する町家の減少に歯止めをかけるには、京町家は大切な文化遺産であるという思いでこれからも制作を続けたいと思っております。
2022年初夏 出井豊二

作家略歴

Biography

1948 奈良県生まれ
京都市立芸術大学美術専攻科修了
現在 京都女子大学名誉教授
個展
1992より 大阪・京都・岐阜・神奈川・イギリスなど各地で個展開催
2009 秦家住宅(京都)
東福寺塔頭正覚庵(京都)
2010 京都女子大学100周年記念展
・建学記念館錦華殿(京都)
2012 日本橋小津ギャラリー(東京)
2014 東大阪市民美術センター(大阪)
京都女子大学退職記念展
・建学記念館錦華殿(京都)
2016 京都芸大同窓会アートフェア2016出品(京都)
2020 杉本家住宅・KOMEGLAキャンパス(京都)