楽空間 祇をん小西
中村美希

中村美希

[ 絵 ]

象さんのお目々の高貴なこと、背景の細かい描写、截金のようで魅せられました。数年前の最初の出会いです。お聞きすればチベット仏画を勉強されたとのこと。今回の象さんには優しさを感じます。何か変化がおありかな?ウキウキします。「恋のはじまり」かしら。お人柄と絵の雰囲気がピッタリ。この崇高さを楽空間にお迎えしましょう。春めく日々、お雛祭りが初日です。ぜひお出かけくださいませ。

小西いく子

作家より

From the artist

線を描くのが好きだ。
線を描いていると、自由を感じる。
少しずつ開かれていく世界に、ワクワク、ドキドキする。
線は、自身を楽にするためのツールとなって、泳ぎ、遊び、恋をする。
さまざまな動物たちの力を借りながら、線でイマジネーションの世界を広げていく。
 
チベット仏画と、その技法を取り入れた創作画数点。
春の訪れが間近に感じられるこの季節に、ご覧いただけたら幸いです。
                    中村美希